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オータしゃちょうの風雲録

”美味”と”嗜好”について その1

このタイトルで書いた記事、半年前に完成していたのですが、今読み返すと気に入らない部分があるので書き直します!もちろん一部は使うけど・・・おいらのばかー、失った時間を返せー! ご丁寧に年まで跨いでしまいました・・・。 というわけで、あけましておめでとうございます。 今年も宜しくお願いいたします・・・。 ... 続きを読む

パーネヴィーノ、ジャンフランコからのメッセージ その1

サルデーニャのお茶目なブドウ栽培農家ワイン醸造家パン屋アーティスト、ジャンフランコ・マンカのパーネヴィーノから新しいワインが届きました。 今回のワインには、 こんな感じでボトルのネックにカードが付いていまして、彼から(ワインから?)のメッセージが書かれています。 本当は日本語ヴァージョンもやろうか ... 続きを読む

パーネヴィーノ、ジャンフランコからのメッセージ その2

Nel 2008… …PERO’…nospora!, PERO’ poi il caldo…PERO’ la siccita’…PERO’ dopo e piovuto… Un alternanza di eventi…PERO’ abbiamo vendemmiato, PERO’ poco, P ... 続きを読む

造り手紹介文  カーゼ コリーニ(2010.3筆) 2009/4/17

朝食後、コスティリオーレのロレンツォ宅へ。バルラの畑を見に行く。 5-10年に1回程度、ブドウの株の周りの土を起こしてあげるらしい。畝の所などは完全に不耕起で、雑草を年2-3回刈るだけ。 バルラほどの高樹齢の畑での最も重要とされるのは、ブドウ樹1本1本に少しでも長生きしてもらうこと。上の写真のよ ... 続きを読む

造り手紹介文  カーゼ コリーニ(2010.3筆) 2009/4/17

朝食後、コスティリオーレのロレンツォ宅へ。バルラの畑を見に行く。 5-10年に1回程度、ブドウの株の周りの土を起こしてあげるらしい。畝の所などは完全に不耕起で、雑草を年2-3回刈るだけ。 バルラほどの高樹齢の畑での最も重要とされるのは、ブドウ樹1本1本に少しでも長生きしてもらうこと。上の写真のように ... 続きを読む

2009/4/10 Vodopivec ヴォドピーヴェッツ

ほんの数年前まで、僕たち外国人がスロヴェニアに行くためには、決められた国境を通らなくてはならなかったのですが、今はどの道を通っても良くなりました。 というわけで、ゴリーツィアに戻らずに、一般道でヴォドピーヴェッツを目指します。 無人の国境 まずは畑を見に行きました。 イケメンパオロはウルトラ完全主 ... 続きを読む

造り手紹介 アールペーペ その1(2009.12筆、2014加筆)

Edoloを後にし、目指すはSondrio! 町が近づいて、右手に見えてくる畑のエグい事エグい事・・・。 グルメッロの畑の遠景。写真右奥の山に雪が残っているの見えますね。これだとちょいエグ程度かもしれませんが、 ちょっとズーム、かなりエグそうな・・・。町の少し手前を右に曲がり、目的のワイナリー到 ... 続きを読む

2008/10/31、11/1 イタリア旅行記

10/31、朝5時ごろ起きて、5時半前にはバローロを出発。約2時間でミラノ・リナーテ空港に到着、レンタカーを返して、荷物の一部を空港で預けて、9時の飛行機で一路サルデーニャへ。日程が結構タイトだったので、本当はサルデーニャには行かないつもりだったのですが、アンジョリーノが弁護士の友達と一緒にパーネヴ ... 続きを読む

2/18

キッシーの御生誕祭に向けて戻した干し鱈、まー下処理の大変なこと。僕が個人的に嫌いなので鱗を徹底的に取るわけですがこれに結構な時間がかかっちゃいました。 骨を外して、ソフリット準備して、材料全部入れて煮る事2-3時間、完成しました! ヴィチェンツァ風バッカラの煮込み で、やっぱりこれにはポレンタでし ... 続きを読む

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