もう数時間で僕は関西に出発しますが、造り手から提供されるワインの詳細が出そろったのでアップします!!
なかなかにえげつなく・・・・・・・全ての会場にいる僕は、いくらお金を用意しておけばよいのでしょうか??的内容となっております!!!!!この機会を逃したら、二度と飲めないものも・・・・・。
どの会場でどのワインが出るかは…行ってからのお楽しみということで!!!
それでは行きま~す。
提供者 ワイナリー名 ワイン名
La Biancara La Biancara Sassaia 1989
ひゃ~~~~、ファーストヴィンテージ??2年目???
Il Cancelliere Il Cancelliere Aglianico 1977
Il Cancelliere Aglianico 1997
IlCancelliere Aglianico 1999
神戸、福岡、東京、各会場に上記3つのうちのどれかがあります…。
De Bartoli De Bartoli Marsala Ris. 1945
これまたひゃ~~~~~!70年前ですよ!!
Case Corini Case Corini Vigna del Bricco1974
うひょ~~~、僕も飲んだことない!!
Daniele Portinali Daniele Portinari Nanni 2007
ワイナリーを立ち上げたのが2008年なので、オフィシャルに売られたことのない、”幻のファーストヴィンテージ”です。それまでワインを造ったことが一切なかったそう。
Davide Spillare Davide Spillare Bianco Rugoli 2006
これまた未リリースのファーストヴィンテージ!!
Stefano Legnani Stefano Legnani Ponte di Toi 2009
この当時、ボトリングの許可を持っていなかったので、これも未リリースワイン。今のワインとは違い、酸化的な状況で1週間のマセレーションを施したワイン。美味しいですよぉ!
Bressan Bressan PIGNOL 1982
これもやばい!!!絶対飲みます!!!
Radikon Radikon Merlot 1990
うひゃ~~~!僕が、現段階でRadikon史上Best3に挙げる1つがぁぁぁぁ!!ヴィナイオータには18本位しか入らなかったワインです。
Daniele Piccinin G.Schueller Resling Bistockle 2007
J. J. Confuron Romanèe Saint Vivant Gran Cru 2009
ユニークなセレクションです、ダニエレ君!!
Arianna Occhipinti Arianna Occhipinti Il Frappato 2004
La Stoppa Macchiona 1995
仲の良い、エレナ率いるLaStoppaの古いワインと、アリアンナのファーストヴィンテージです!!
Cantina Giardino Cantina Giardino Le Fole 2003
再びファーストヴィンテージ!!6本も持ってきてくれるということなので、全会場でお出しします!!
オータ Pacina Pachna Bianco 2012
パーチナの白、チェッレティーナのスペシャルキュベです!ヴィンサントを熟成させる、80-100リットル入りの小さな栗の樽で熟成させたワインです。僕がボトリングしてよぉ!とおねだりした(笑)ことから、白を商品として出すことにして、その結果、他の国のパーチナファンにも凄く喜ばれている現状に感謝の念を持ってくれているステーファノ&ジョヴァンナ、96本(生産量の9割!)をプレゼントしてくれました!
Villa Rosa Chianti Classico 2003
あのソルデーラが認めるキャンティです!
Massa Vecchia Vino da Tavola Rosso(02-03)
メルロー&カベルネの02と03のブレンドで、生産量のほっとんどが日本に来ました!!今メチャクチャ美味しいんです!!!!
La Calabretta Etna Rosso 1998
フランクがエトナに魅せられ、ワインを造ることになったきっかけとなったワインは、このワイン、このヴィンテージだそうです!
Case Corini Nebbiolo 2003
ノーコメントで(笑)。
Aldo Conterno Barolo Granbussia 1995
世界的にも、グランヴァンとして名を轟かすワインです。さてさて、そろそろ開いてきているのでしょうか??
Cappellano Barolo Otin Fiorin 2001
カッペッラーノは、圧倒的な個性&世界観を持ったバローロを造っています。その中でも、このOtinFiorinは、アメリカの台木を使っていない、いわゆるフラン ド ピエになりまして、その濃さ、深みたるや・・・。
こんな感じで盛り上がっちゃいましょう!!!!!!!それでは皆さん会場でお会いしましょう!!!