toggle
2008-01-14

ピッツァ焼き体験

昨日は新しい家に取り付ける薪ストーブを検討しに千葉に行ってきました。暖房面積が大きいので、選べる機種には制限がある。なかなか難しい・・・

つくばに戻って、仲良くしていただいているお客さんレストラン、アミーチに夕食をいただきに行く。
アミーチさん、このブログで前から紹介しようと思いながら、今の今まで実現しないでいました・・・。僕自身、つくばで感じているジレンマといえば、やはり食べ処・・・もちろんつくばのレストラン全てを制覇したわけではありませんが、また行きたいと思えるお店が本当に少ない(もちろん何軒かあるんですが・・・)。そんな食文化度の低いつくばに、東京のレストランのもつプロフェッショナリティを持ち込んでくれたのがこのアミーチさんだ。本当にスタッフみんなが、イタリア語で言うところのdisponibilita’(辞書には、”(援助・協力などに)役立つ気があること”と書いてあった)に溢れた笑顔で迎えてくれる。レストランにとって最も大事な要素のひとつのはずなのですが、これを満たしているレストランて案外少ない、特に田舎は。
豪徳寺のレストラン、三輪亭の三輪君も言っていたけど、子供連れで食事に行くと肩身の狭い思いをすることが少なくない。こっちも申し訳ないとは思っているんだけど、どうにもならない場合もあるわけで・・・。そんな僕たちでも比較的気兼ねせずにいられる雰囲気がアミーチさんにはあり、太田家的に非常に助かってます。
さらに家庭ではマネの出来ないピッツァが食べれるとあればなおさらです。本当に前々から地元にナポリ風ピッツァを食べさせるお店が欲しいと切望していた僕にとっては、それはそれは嬉しい出来事なのでした。地元で、サッサイアも飲みながらピッツァ・・・、最高です。
皆さんもつくばに来た際はぜひ!
トラットリア エ ピッツェリア アミーチ

遊人と僕、ピッツァ焼き体験させてもらいました。

c0109306_17501560.jpg
生地を伸ばさなきゃいけないところをなぜかこねてしまう遊人。

c0109306_17524472.jpg
で、僕の焼いたの。外見的にはOKぽいのですが、食べると焦げ臭い。実際下の部分が結構黒ずんでしまっていた。焼きを均等にするために釜の中でピッツァをまわした時、同じ場所に戻さなかったのがいけなかったとのこと。釜の中の生地の乗っかった部分は、生地の温度で温度が下がっているが、他の部分は熱いままだから焦げてしまうらしい。凄く納得、次回やらせてもらえる時は気をつけるぞ。

関連記事