マルサーラ編だけであの長さになってしまいましたが、実はデ バルトリ、別の場所にも畑&ワイナリーを所有していまして、今回はその話を。 マルコの情熱はマルサーラだけに留まらず、パンテッレリーア島(シチリア本島とチュニジアのほぼ中間地点にある島)でのブドウ栽培&ワイン醸造にまで及びます。 ... 続きを読む
造り手紹介 デ バルトリ その2(2015.1筆)
造り手紹介 デ バルトリ その1(2013.1筆+2015.1加筆)
なんと造り手の来日まで1か月を切ってしまいました!!!すべて書き終えられるのか、ちょっと心配になってきました…。 トップバッターは、強烈なので行きたい!などと考えつつ、過去の資料やブログ記事などを見ていたのですが、ちょうど2年前に書いた、渾身の文章をブログにアップしていないことに気が付きました!!! ... 続きを読む
造り手からのオッティマーナ感想文 その9 コステ ピアーネ
続けてジャンジャン行きます!! カーサ コステ ピアーネのラッファエーレからです!! 僕たちの日本滞在は、前回同様、皆さんの素晴らしい歓待ぶりのお陰で本当に素晴らしいものとなりました。ここでは、ワインと食べ物のことではない、日本の印象について書きたいと思います。 皆さんは、他者に対して最も敬意を払う ... 続きを読む
造り手からのオッティマーナ感想文 その8 アングイッソラ
2月に来日する造り手の紹介文も書きたいのですが、如何せん不器用な脳みそでして、こっちをキッチリ片付けてから取り掛かりたいと(脳みそが)申しております!! というわけで、お次はアルベルト アングイッソラです!!! 親愛なる友人達へ ヴィナイオッティマーナツアー期間中に素晴らしい時間を一緒に過ごしてくれ ... 続きを読む
造り手からのオッティマーナ感想文 その7 ラ カステッラーダ
ラ カステッラーダのニーコからはこんなメッセージが! すっごいハッピーさ!! ヒサトさんとその仲間たちには、毎回ほんとにビックリさせられるし、またしても、類を見ない経験をさせてもらったよ。彼と彼の協力者が、我々が日本に来るたびに提供してくれる環境を、居心地悪く感じる人などいるのだろうか???(いや、 ... 続きを読む
造り手からのオッティマーナ感想文 その6 トリンケーロ
自分で訳すのがこっぱずかしいお手紙第2弾は、エツィオ トリンケーロからです!!! ヒサト、オマエ=ヴィナイオータとご理解ください 俺たちの付き合いもなんだかんだで15年近くにもなるから、ヒサトの仕事ぶりも概ね知っているつもりではいたけど、今回他の造り手達や沢山の日本人とあちこちのイベントで一緒に過ご ... 続きを読む
造り手からのオッティマーナ感想文 その6 トリンケーロ
自分で訳すのがこっぱずかしいお手紙第2弾は、エツィオ トリンケーロからです!!! ヒサト、オマエ=ヴィナイオータとご理解ください 俺たちの付き合いもなんだかんだで15年近くにもなるから、ヒサトの仕事ぶりも概ね知っているつもりではいたけど、今回他の造り手達や沢山の日本人とあちこちのイベントで一緒に過ご ... 続きを読む
造り手からのオッティマーナ感想文 その5 フォンテレンツァ
その5&6なのですが、かなり“僕宛て”色の強い文章で、自分で訳すのがどうにもきつかった(恥ずかしかった)ので、盟友サノヨーコに訳を頼みました!! その5は、カンピ ディ フォンテレンツァのフランチェスカです!! 今回の日本への旅は、素晴らしい体験だったわ。なんといっても、とんでもない数の、とんでもな ... 続きを読む
造り手からのオッティマーナ感想文 その1
オッティマーナのツアーの最中は、毎晩宴が催されるわけですが、ほぼ毎回、僕がみんなの前で一席ぶたねばならず…(突如、誰からともなく、Discorso!Discorso!(演説、スピーチの意)の声があがるんです…)。そんな小粋なネタが、毎回その瞬間に湧いて出てくるわけもなく、タダでさえ精巧とは言えない上 ... 続きを読む
造り手紹介 トリンケーロ
ようやくオオトリにまで来ました!!でも、もう8時間で造り手達が来日です…。 このツアーが終わったら、2月のオッティマーナ赤2015まで2か月…また新たに造り手紹介文を書き始めないと…ひえええ。 今回紹介するのは、トリンケーロです!!!根拠はありませんが、サクサク書ける気がしたので取って置きました(笑 ... 続きを読む
造り手紹介 アールペーペ その2(2014.11筆)
5年前の記事には書かなかったことを補足的に書いていきます! ヴァルテッリーナというゾーンでは、ネッビオーロ、この地域ではキアヴェンナスカと呼ばれているブドウが栽培されています(他のブドウが植えられているという話を聞いたことがありません)。ネッビオーロというと、バローロとバルバレスコ!!となるかと思う ... 続きを読む
造り手紹介 ヴォドピーヴェッツ その3(2014.10筆)
先を急がなければいけないのですが、何かを込めずにはいられないオータです(笑)。 今回はちゃんとパオロのワインの話、書きます!! バックヴィンテージワインがが出てくることになった、パオロ側の事情を07&08&09ワインのお話しとともにさせていただきます。 2007年はいろいろな意味で特 ... 続きを読む