そして今回、個人的にとっっっても楽しみなのが、鎌倉が誇るDJのお二人が紡ぎだす音楽です。
鎌倉の「カフェ ヴィヴモン ディモンシュ(映画「日曜日が待ち遠しい」の原題)」のマスター、堀内隆志さんは、20年前に鎌倉でカフェ&ミュージックの 先駆けとなる「カフェ ディモンシュ」をオープン。2000年過ぎからブラジル音楽を日本に伝えることにも注力しています。湘南ビーチFMのブラジル音楽 番組や、コンピレーションアルバムの選曲や企画監修、プロデュースや作詞、執筆など、多方面で活躍し続けています。
https://www.facebook.com/pages/café-vivement-dimanche/138167602895001
http://www.ideelifecycling.com/?url=interviews%2Fdetail%2F44
今回、堀内さんとツートップを組んでご登場頂くのは、この方。
多ジャンルに渡るレコードコレクターとして知られる小山雅徳さんは、ブラジル音楽ファンに多大な影響を与えたディスクガイド「ムジカ・ロコムンド」の中心メンバーで、FM番組やイベントでの選曲の他にCDのリイシューコーディネイトなど、豊富な知識で活躍中。
音楽のことで知らないことはないんじゃないか、というほどどんな切り返しも出来て、楽しい音楽の話が尽きない小山さん、いつもニコニコほんわかなのに、アゲアゲの音楽で場を盛り上げていく堀内さん。
繊細な心配りと感性をお持ちのお二人が、あの場でどんな音楽を選んで流してくださるのか。それだけでも、「ヴィヴモン、ヴィナイオッティマーナ!(待ち遠しい!)」です。