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2019-10-16

【新入荷】2019年10月 その2(Radikon、De Fermo、Borgatta、Nicolini)

体格的には以前からそうでしたが、精神的にも会う度にどんどん頼もしい存在になっているなぁと感心させられる、サシャ率いるラディコンからもワインが届いています!スタンコも天国で喜んでいるだろうなぁ…。

前回引き取り時、40フィートのコンテナーに入りきらなかった分となりまして、今回初入荷したものだけ列挙しますと、

○オスラーヴィエ、リボッラ、ヤーコット2012の1リットル瓶
○フオーリ ダル テンポ2006の500ml&1リットル
●メルロー2004の500ml
●モードリ2009(ピノ ネーロ)の500ml

となりまして、フオーリ ダル テンポと言う名前でリリースされるワインは、今回入荷の2006が最後となります。

次回は2014ヴィンテージの白(作柄もあり、ごく少量…)と大量の2018ヴィンテージのSシリーズが来春入荷予定です。こちらも楽しみにしていてください!!

心が清くなかったら、自然に対する畏敬の念も持てない気がしますし、リスクの伴う農業&醸造的アプローチを採用することもないとオータは考えていますので、そういった意味ではヴィナイオータが扱う造り手たちはみんな、清らかな心の持ち主と言えると思います。そんな心の清さに加えて、溢れんばかりの家族愛と相互を思いやる気持ち、(良い意味での)ウィンウィンな関係性などが加わり、実際に星を見出せそうなほどにキラキラした眼差しを持った造り手がいたりするのですが、オータ的その筆頭格といえば今まではパーチナでしたが、今回の旅以降は…パーチナとデ フェルモとなりました!それほどまでにキラキラした雰囲気満載(そして皆、悔しいくらいに見目麗しい…)なデ フェルモから、新ヴィンテージのワインと滅茶苦茶美味しいパスタ&ひよこ豆が入荷です!

アブルッツォの人たちにとっての“ワイン”とは、チェラズオーロを指すのだという話を今回デ フェルモのステーファノがしてくれました。モンテプルチャーノで造るロゼワインであるチェラズオーロ、トマトや羊などが頻繁に登場する食卓的には、白以上に汎用性が高く、日常に寄り添う存在だったのかと。タニックなモンテプルチャーノの赤は、毎日飲むというよりは、ハレの日というかこれはという機会に飲まれるものだったのかもしれません(それこそ羊をドカンと焼いた時とか…)。もともとアブルッツォでは、赤ワインのことをFermentato(フェルメンタート、“(皮ごと)醗酵させた”の意)と呼んでいたとの事…。そんなチェラズオーロの2017年と、モンテプルチャーノで造るカジュアル版赤、コンクレーテ2017が届きました。チェラズオーロは文句なしなザクザク感、短い醸し期間、ブドウ粒を破砕せずに醗酵させるなどソフトな抽出を心掛けたコンクレーテもステキな味わいです。

まだおとなしめな印象ですが、きっと近々心開いてくれるであろうドン カルリーノ2016(ペコリーノ)とラウネギルド2016(シャルドネ)、それほど動きがないにもかかわらず最終在庫を大量に買ってしまった、濃くも普通にごくごく飲めちゃうプロローゴ2015も是非!プロローゴ2015に関しては、10月以降は関税撤廃後の価格を採用させていただきます!

そしてパスタですが、スパゲッティ(調理時間18分!!)とトルティリオーニ(筋が斜めに入ったリガトーニ…?)が入荷しております。パスタはキャンティにある伝統的製法を続けるパスタ工房ファッブリに製造を依頼、原料にはデ フェルモの畑で栽培された古代小麦セナトーレ ディ カッペッリの小麦粉と全粒粉が使用されています。前回は極少量しか入らなかったため、全てオータ家の自家消費用となっていました(すみません!)。スパゲッティの調理にはちょっとしたコツがいりますが、お味は最高です!
今回もそれぞれ100パックの入荷ですので、すぐになくなってしまうかもしれません…。

ひよこ豆も、皮がとても柔らかく、容易にふっくら炊き上がります!!!こちらも100個のみの入荷となります!

夫婦揃って御歳80を超えていますが、今年も元気に収穫に励んでいる写真がアップされていてなにより!な、エミーリオ&マリアルイーザによって営まれているボルガッタからは、ラ ミッラ2012(ドルチェット)の最終在庫300本が届きました。こちらが売り切れ次第、一緒に届きました2013年(濃いのにスムーズ!)をリリースします!こちらの要望を上手に伝えることができず、ラ ミッラ2013はトータルで600本ほどしか取って置いてもらえませんでしたので、こちらもリリース後1-2ヶ月以内に売切れることが予想されます。そして2013年が売り切れ次第、これまた同時入荷しています2014年をリリースします!

2014年は、イタリア本土に関しては全国的に太陽に恵まれることがなく、線の細いブドウしかできなかった年で、ボルガッタのワインも例年ほどのパワーが感じられないものに…。

ボルガッタも参加している、ラ ビアンカーラのアンジョリーノが主宰を務めるヴィンナトゥールグループのサロンに表敬訪問したパオロ ヴォドピーヴェッツ(別のサロンに参加しています)、ラ ミッラの2014年を飲み、ギョッとした表情で「エミーリオ、これが本当に2014年のワインなのかい(→ボルガッタのワインはヴィンテージ表記がされていないため、こういった質問をしたのかと)??だとしたらエミーリオ、あなたは本当にブラーヴォだ。本当に美味しい…。」とエミーリオの目を射るように見つめながら絶賛するパオロの横でプチ感動するオータ(笑)。

ボルガッタ2013(バルベーラ)も、さいっこうです!こちらの在庫は未だ潤沢なのですが、終わり次第2014年をリリースします!

同一ヴィンテージのワインは全て一緒のタイミングで造り手からリリースされているのにもかかわらず、弊社的現行ヴィンテージがワインによってまちまち…にも程があるニコリーニのヴィトフスカ2016が終売しそうですので、2017年をリリースします!2016年よりは線が細い分、2017年は早い段階から楽しめるワインです。ニコリーニ家的には、ヴィトフスカには甲殻類!!皆さんもお試しあれ~!!!!

*ブログ掲載時には完売しているワイン(食品)もございます。どうぞご了承ください。

文:太田久人
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