toggle
2025-05-16

【新入荷】2025年5月その3(Tropfltalhof)

【トロプフルタルホフ】

アルト アディジェのトロプフルタルホフからも再入荷&新ヴィンテージのワインが届きました!ヴィナイオータに対する信用度と共にプライオリティ ランキングも上がっているのか(笑)、どのワインに関しても割り当て本数が増えてきましたので、ガンガンお使いいただけると幸いです!どれも未試飲のため、コメントは後日なんらかの形であげさせていただきます!

 

■商品画像はこちらから→https://ec.vinaiota.com/list.php?c_id=97

 

(2025.5.28 加筆:試飲後のオータのコメントがこちらです!)

ル ヴィオニン2023:リリース当初は少々硬い印象のあったこのワインですが、2022以降は届きたてから外向的で香り高く、意味の分からない飲み心地がっ!

ガルネレン2020&2019:2020は去年に続いての再入荷、2019は今回が初入荷となります。つまり、2020と2019はリリースする順番を逆にしたわけですが、その意味は飲み比べていただければどなたでもご理解いただけるはず。2020はすでに抜群の表現力がありますが、2019はとても硬い…。ですが、内に秘めたるエネルギーの強さも感じられ…。置いておいたら、とんでもないことになると思います!

ロゼマリー2023:やや揮発酸が目立つところから始まった2022(多分、オータが収穫を手伝ったせいかと…(笑))に対し、2023は色々が完璧です!誰もがその可愛さに異論を挟むことができない正統派アイドルのようなワイン(笑)。

ストルロンド2022:カーゼ コリーニでいうところのヴィナイオータ(ワイン名)のように、アンドレアス的には重要度の低いワインだったこのストルロンドですが、近年の目覚ましいクオリティ&テンションの向上たるや!セニエ(一部のモストを抜き取る)後の果皮比率の高いブドウで造ったとはにわかに信じられない柔らかな質感のワイン。サイコ~!

バルライト2018:トロプフルタルホフのワインで、唯一売れ行きがゆっくりなのがこのワインなわけですが…。確かにお安くはないですが、ではこれに比肩するようなカベルネもあまりないような…。2018は、身体への馴染み方が本当にヤバいです!

 

*ブログ掲載時には完売しているワイン、商品がございます。予めご了承ください。

関連記事