【新入荷】2024年4月その2(Daniele Piccinin,Le Boncie,La Calabretta,Longariva)
2011年の震災の時に立ち上げた企画、義捐ワインプロジェクトを再びやることにしました!
造り手からプレゼントしてもらったワインを通常通り販売、その売り上げを全額被災地に寄付させていただく、といった内容になります。
●2024義援ワインプロジェクトの詳細はこちらをご確認ください。
【ダニエーレ ピッチニン】
残念ながら今月末の来日は叶わなかったダニエーレ ピッチニンからは、ビアンコ ムーニ2022、ローザ ペル ヴォイ2020、カリペ2020の最終在庫が届きました。
ダニエーレからは、義援ワイン用にカリペ2020を24本いただきました!
■商品画像はこちらから→https://ec.vinaiota.com/list.php?c_id=101
【レ ボンチエ】
トスカーナ州のレ ボンチエからは、欠品していたセカンドクラス的ワイン、チンクエの2021ヴィンテージが届きました。4月の遅霜ですでに出ていた芽が枯れてしまったのですが、5月まるまる1か月をかけてブドウ樹は態勢を整え直し、6月には力強く生長を始めます。ですが、今度は8月の酷暑と乾燥に苦しめられ…。ジョヴァンナ曰く、2021年というヴィンテージに起こった気象イベントの痕跡を容易に見出すことができるワインとの事。遅霜&酷暑の影響で、日本に届いた本数も600本と非常に少なくなっております。
ジョヴァンナからは、トラーメ2019を6本いただきました!
■商品画像はこちらから→https://ec.vinaiota.com/list.php?c_id=122
【ラ カラブレッタ】
シチリア島はエトナのラ カラブレッタからも欠品していたワインが色々届きました!カッリカンテ2022、ロザート2022が再入荷、樹齢の若いネレッロで造るガイオ ガイオは2021は前回届いたヴィンテージと一緒なのですが別ロット(別のタンク)のものが、そして複数ヴィンテージのワインをブレンドして造るカラ カラ ロッソは2018,2021,2020(このような順序で書いてきたので、ブレンド比率的に2018>2021>2020という事なのかと…)のブレンドであるロットCLR26が、そして標高900m超の区画のブドウで造られるピノ ネーロ2020が届いています。
カラブレッタからは、ネレッロ カップッチョ2013を12本義援ワインに協賛してもらいました!
■商品画像はこちらから→https://ec.vinaiota.com/list.php?c_id=145
【ロンガリーヴァ】
トレンティーノのロンガリーヴァからは、“赤玉ねぎ色のあの子”、グラミネの2021ヴィンテージが入荷です。為替の影響もあり、大幅な値上げとなってしまい、本当に申し訳ないです…。
■商品画像はこちらから→https://ec.vinaiota.com/list.php?c_id=98
ブログ掲載時には完売しているワイン、商品がございます。予めご了承ください。