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2008-06-02

5/16から5/23 後編

Ryuenさんに戻り、試飲会という名の飲み会開始。遅くにもかかわらずたくさんの方に集まっていただく。本当にありがたいことです。
もうすでにヘロヘロな僕、完全なオフモードでの飲みとなる。たいしてワインの説明なども出来なくてすみませんでした・・・。僕はとても楽しかったのですが、いらっしゃった方たちもそうだと良いのですが・・・。
5時に別世界に飛びかけたため、皆さんに送り出されホテルへ。

ぼろぼろでしたが8時半には起き、10時過ぎには名古屋着。なぜ名古屋かというと、ただ単に柳橋中央市場に行ってアサリが買いたかったから・・・。どんなに疲れていても食い意地が勝つ僕でした。若干心配はしていたのですが、着いたときにはほとんどの店は既に閉まっていました・・・。開いてた1軒で、三河のアサリを見つけたので買う。いつもほどの質ではなかった・・・。こんなこともあるさ。
帰ってパスタにして食べる。

水木(21-22日)と出荷も忙しく、23日のリスト作りにも苦労する。

で、23日はガーネットで、いまや恒例となったヴィナイト5。
ブラインド12種類と、ピーコ5種類コンタディーノ4種の垂直。これまたたくさんの人に来ていただきました。ありがとうございます。
ブラインドとしては第1回ということで、全くひねらずにお出ししたのですが、解答用紙の書き方で惑わされたようで、逆に個々の趣味や感性が垣間見えるコメントを読むことが出来、僕的にはかなり楽しませていただきました。

僕らインポーターは所詮ただの仲介者ですので、評価されるといっても良し悪しの世界でしかないような気がします。当然のことながら、良いワインを万全のコンデションで扱うことが良いインポーターの条件ということになるかと。
で、言いたい事はと言いますと、日本に良いと評価されるインポーターは数あれど、ヴィナイオータほど人に愛されているインポーターはないんじゃないかと。僕が勝手にそう思っているだけかもしれませんが、なぜだかこの8日間でそんなことを感じてしまいました。
ひっじょうにありがたい事ですし、皆さんのご期待にそえるようこれからも頑張りたいと思う今日この頃です。

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