Nov 16, 2017

造り手紹介2017 33 ヴォドピーヴェッツ

お次はヴォドピーヴェッツ行きます!
パオロに関しては、書き過ぎるくらい書いていますし、弊社で作成したインタビュー動画などもありますので、予習がてら一度目を通してみてくださいね。

造り手紹介その1
造り手紹介その2序章と その2 、その3
インタビュー
新入荷案内2016年6月その1
新入荷案内2017年3月その1
新入荷案内2017年3月その3
新入荷案内2017年7月その4

造り手としても、ひとりの人としても本当に呆れるほど凄いパオロ(同い年なだけに悔しさもひとしお…(笑))なのですが、今夏に訪問した時にも彼の恐ろし凄さを再認識させられるエピソードがありました。

弊社スタッフを一人連れての訪問(今回の旅が初ワイナリー訪問)で、一緒に過ごせる時間にも限りがあったのですが、パオロが用意してくれていたものは全ての状況を加味した完璧なおもてなしでした。
まず畑では、訳す僕の大変さなどお構いなしな(会話の)尺の長さ、情報量…加えて話すスピードも普段よりも速いし…。
リハーサルでもしたかのごとく徹底的に、微に入り細に入り、そして淀みなく説明&想いを語り、独演会が終わったと思ったら、即クロアチアへと車を飛ばし夕食、帰ってきて僕とパオロは3時だか4時くらいまで飲みながら話をし、朝ご飯後にセラーでワインを一通り試飲、そして僕たちは別の造り手のもとへと出発…。
後になってから改めて考えてみたのですが、まさに一期一会という心持ちで臨んでくれていたんです。
うちのスタッフ(2児の母)がイタリアに気軽&頻繁に来れるわけではないという状況や、僕がスタッフをイタリアに連れてくるという事の持つ意味を考え抜いてくれていたのだと思います。
そして食事でさえも、“よりエッセンシャルで根源的な”という彼のワイン造りの基本コンセプトと同様の哲学が垣間見えるお店があるのならば、クロアチアにまで連れてっちゃうわけです。
相手が誰であれ手を抜くようなことは決してしない男なのですが、ここまで徹底的にやってもらったことで、パオロがどれだけヴィナイオータの仕事に対して感謝してくれているのかを僕自身が再確認してしまいました…。
トコトンかっちょいい男なんですよ、パオロって…。
彼の感謝の念や期待に値するような仕事をしていかないと!と決意を新たにしたオータなのでした。
オッティマーナでは、12月初めに販売開始予定の2012年ヴィンテージのワインをお出しする予定です!!

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