【新入荷】2023年7月その1(La Biancara,Bartolo Mascarello,Cappellano)
我らがアンジョリーノ率いるラ ビアンカーラからは、サッサイア2021(750ml,マグナム)、そしてピーコのクリュもの2021(ファルデオ、モンテ ディ メッツォ、タイバーネ)が届きました!そして、イタリアを代表する甘口ワインと言っても過言ではないパッシート ディ モンテ ソーリオの2013ヴィンテージが終売したので、2015をリリースします。こちらも美味しいですよぉ!
サッサイア2021ですが、どなたかのキャンセル分が出たようで、夏ごろには再々入荷しますし、一緒に樽での熟成期間の長いサッサイア スペシャル エディション2021も入荷予定ですので、こちらもお楽しみに!
そしてクラシックバローロを代表する造り手、バルトロ マスカレッロ(ドルチェット ダルバ2020、ランゲ フレイザ2020、バルベーラ ダルバ2018、バローロ2018)とカッペッラーノ(バルベーラ ダルバ ガブッティ2018、バローロ ピエ スペストリス2018、バローロ ピエ フランコ218)からも新ヴィンテージが届きました。現在イタリアに住む元弊社スタッフによると、去年リリースされた2017ヴィンテージのカッペッラーノのバローロが、去年の入荷時に弊社が設定した上代(希望小売価格?)の倍以上になっているとの事…。もうクレイジーとしか言いようがありません…。転売に転売が重なるから市場価格が上がり、市場価格が上がるから畑の地価も上がり、地価が上がるから造り手もワインの価格を上げざるを得ず…。ワインをお金儲けのためのツールだと考えている人たちにとっては都合の良い展開ですが、ワインをちゃんと飲んでいる人たちからすれば、ただただ迷惑な話で…。良識的な範囲内の価格で僕たちの好きなワインを楽しみ続けるためにも、転売に念頭を置いている人への(僕たちにとって大切な)ワインの流出を防いでいきたいものです…。
と話が少し辛気臭くなっちゃいました(笑)が、ワインの味わいはどちらもステキです!2018というヴィンテージの特徴か、若い時分からも十分に楽しめるワインとなっています。
*ブログ掲載時には完売しているワイン、商品がございます。予めご了承ください。
【新入荷】2024年6月その2(Radikon,Barbacarlo,Bartolo Mascarello) (新) 造り手紹介 Bartolo Mascarello / バルトロ マスカレッロ 【新入荷】2022年9月その2(Bartolo Mascarello,Cappellano,Canonica,Barbacarlo) 【新入荷】2021年7月その1(Bartolo Mascarello,Fonterenza,Cascina Roccalini,Ezio Cerruti,L’Acino) 【新入荷】2020年7月その1(Valter Mlecnik、Bartolo Mascarello、La Biancara、Fonterenza、La Collina)