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2019-08-26

【新入荷】2019年8月 その2(Daniele Piccinin、La Castellada、Cappellano、Accomasso、Francesco Brezza、Arianna Occhipinti)

後先の事を一切考えずに注文し、(コンテナーも)適当に組んでいるため、複数コンテナーが同時期に入港する時があるのですが、今年は8月のお盆前後に集中することに…(汗)。魅力的なワインがたっくさん届いているのですが、それらをガンガンご紹介するためには、みなさんのご協力(例の清き1本ってやつです!)が不可欠です!!!!!

それではお盆明けの新入荷ワイン案内で~す!

つい先日まで、ダニエーレ ピッチニンの新しいリーフレットの日本語訳にエネルギーの大半を注ぎ込んでおりました。そのリーフレットの冒頭文の中で、今現在のダニエーレの人生観に大きく影響を与えた“親友”なる人物が登場するのですが、「参考までにその“親友”って?」とダニエーレに質問してみたところ、「ワインをバカみたいにたくさん飲むんだけど、決して良し悪しという観点から安易に評価を下すことのない、ある日本人。」との答えが(笑)。

そんなダニエーレから、ビアンコ ムーニ2016の最終在庫が届きました!本当に一瞬で終わってしまうと思いますので、くれぐれもお気を付けください。

ラディコンのワインの派手な売れ行きと比べると極めて地味ではあるのですが、ニーコ率いるラ カステッラーダのワインも、放っておいてもなかなかに凄い本数が動くようになっていて、非常に感慨深いです!セラーの最終在庫を根こそぎ頂くというメソッド(?)を採用するようになってから、種類によって現行ヴィンテージにズレが出てきていますが、今回の入荷でそれが更に顕著になってしまいました。

ビアンコ2010ロッソ2007ビアンコ リゼルヴァ ヴルフ2007(サイコー!)の最終在庫がそれぞれ届いております!ヴルフは、味わいだけでなく価格も尊大ではあるのですが、2ヶ月程度で売り切れてしまうと思われます…。関税撤廃の影響もあり、少々お値段をお下げすることができましたので、現在庫分も8月26日(月)出荷分より新価格とさせていただきます。このクラスのワインとしては、もはや無敵のコスパかと!

そして先日2010が売り切れたリボッラは2011が、しばらく欠品していたソーヴィニョン、フリウラーノ、ピノ グリージョは2012が入荷しております。どのワインもエネルギッシュ!ですので、しっかり受け止めるだけの体力がある時に開けるようにしてくださいね(笑)。

バローロ ルペストリス2013がちょうど売切れたタイミングで、カッペッラーノから2014ヴィンテージのワインが届きました。2014年は太陽に恵まれず、結果的に収量も少なかったという事もあり、バルベーラ ガブッティは96本、バローロ フランコに至っては60本と雀の涙のような本数しか入荷しませんでした…。

ルペストリスに関しては、ある程度の本数がありますのでご安心ください!酷暑のヴィンテージが割合的に増えている昨今にあって2014年は、2008以来の“古き良きバローロ”を感じられるヴィンテージかも知れません。



アッコマッソ
翁からもワインが届きましたぁ!もうオータ的には、思い出してもらって、電話をもらえて、元気そうなことを確認できるだけでも嬉しいのですが、「~をボトリングしたんだけど、まあ引き合いが強くて…。直接蔵に来る一般客にだけ売っていても十分に捌けるんだが、お前に分けないのも何だしなと思って電話してみた。」と商売面でも気にかけてもらえて本当に嬉しい!のですが、「まだワシのワインに興味あるか?次は値段上げるぞ。」は少し余計です(笑)。

今回届いたのはバローロ アンヌンツィアータ リゼルヴァの2011(!)でして、翁の言う通り凄い値段です(笑)。翁の死後は、某有名造り手がワインも畑も買い取ることになっているなどの噂も流れたのですが、どうやら遠い親戚の若者が継ぐ意思を見せてくれたようです(良かった!)。というわけで、彼に残せるものを残そうと値段を上げてきたのかと…。味わいは言わずもがな、アッコマッソ節全開のワインです。

以下は新ヴィンテージのリリースになります。

前回もご紹介しました、地味だけどしみじみ滋味深いワインを醸す、フランチェスコ ブレッツァフレイザ2016が終売しましたので、2017をリリースします!2016よりも肉感的!

シチリアの元気ねーさん、アリアンナ オッキピンティイル フラッパート2015とチェラズオーロ ディ ヴィットーリア2012が終売しましたので、それぞれ2016と2013をリリースです!

上記2ワインと一緒に、フラッパートというヴィットーリアの伝統的な品種を用いて、区画ごとの土壌特性がワインにどのような個性を付与することになるのかという、アリアンナの極私的興味から生まれたワイン、ヴィーノ ディ コントラーダ3種類もリリースします!それぞれのクリュに関するアリアンナのコメントを載せますね。

●ペッティーノ:表土の薄い石灰石砂利層とその下の50-60cmの海砂層(=水はけが良い!)に由来し、常にエレガントなワインを産する区画。樹齢60年で、もともとアルベレッロ仕立てだったものを、前所有者がコルドーネスペロナートにしたものを再度アルベレッロに戻したため、それぞれの樹がモニュメントのようなブドウ樹に…。フルーティーで、シルキーなタンニンを持ち、しっかりした酸が特徴。

●フォッサディルーポ:創業年である2004年から手がけてきた、ワイナリーの根幹を成す区画。赤~栗色を呈した砂質土壌で、表土には石灰石も散見する。40cmほどある前記土壌の下には固い石灰岩層がある。ヴィットーリアの伝統的なスタイルのアルベレッロ仕立てを採用。北東にイブレイ山脈を望む場所に畑がある影響で、ワインはフルーティーでありつつも厳格さと程よい酸を持ち合わす。

●ボンボリエーリ:栗色から白を呈した表土を持ち、1区画の中に砂質な場所と砂-粘土質な場所がある。他のクリュに比べ、表土が非常に薄く(25cm)、その下には石灰岩岩盤がある。フローラルで偉大な酸のある贅肉のないワイン。

クリュの差異を感じていただくべく、各1本ずつ計3本でのセット販売とさせていただきます!

*ブログ掲載時には既に完売している場合がございます。予めご了承ください。

文:太田久人
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