インフルエンザなるものに罹ったっぽいオータです。当初はただの風邪だと言い張っていたのですが、腰や太ももの付け根にだるさがあることから、インフルと認めないわけにはいかず…。ゴールデンウィークなんだから休みなよという神のお告げなのかもしれませんが、やらなきゃいけないことが山積しておりますので、お布団の ... 続きを読む
【新入荷】2017年5月 その2
【新入荷】2017年5月 その1
我らが先生、アンジョリーノ マウレ率いるラ ビアンカーラから、サッサイア2015の最終入荷分&サッサイア マグナムとピーコ2015、そしてタイ ロッソ(=トカイ ロッソ=グルナッシュ)で造るソ サン2010が届きました! サッサイアはノーマルボトルが2400本、マグナムが780本の入荷で瞬殺必至 ... 続きを読む
【新入荷】2017年4月 その4
先日我が心の師匠、上原ひろみちゃんのコンサートに行ってきました!コンサート自体も最高だったのですが、新たな気付きまでいただけちゃって、オータとても幸せ!!我が師匠、一音入魂をモットーとするだけあって常にキレキレではあるのですが、殊更キレッキレな演奏で聴衆全体の「おおお、すげえぇぇぇぇ」という感嘆& ... 続きを読む
【新入荷】2017年4月 その3
ヴィナイオータ認定、イタリアワインの希望の星的若手の最右翼、ダニエーレ ピッチニンから2015ヴィンテージのワインと、デンマークのインポーターが引き取らなかったモンテマーグロ2014の全量600本が届いています!! 2006年から醸造を始めましたので、なんと今回入荷の2015で10ヴィンテージ目と ... 続きを読む
【新入荷】2017年4月 その2
先日、家族で浜松を訪れたのですが、そこにはビオ・アツミ エピスリー浜松というまさにスーパーなスーパーマーケットがあります。品揃えのえげつない事と言ったら…オータ家、一回のお買いものでウン万円使ってしまいました(笑)。生鮮食品、調味料、乾物、お酒、そしてお弁当&お惣菜、どこをとっても全く隙のないお店 ... 続きを読む
【新入荷】2017年4月 その1
2週間のイタリア出張から戻ってまいりました!今回はフリウリ、ヴェネト、トスカーナを周ってきたのですが、とても収穫の多い旅となりました。若い造り手たちの成長や飽くなき挑戦ぶりを目の当たりにして非常に嬉しくなり、そしてすでに独自のスタイルを確立しているにもかかわらず未だに進化を続ける大御所たちに改めて ... 続きを読む
【新入荷】2017年3月 その4
パルマの鬼グルメにして、弊社のロマーノ レーヴィのグラッパの供給元でもあるオッターヴィオに日本で最も高価な(当社調べ)ツナ缶を売りつけられた際、とある造り手のワインも押し売られていました(笑)。ピアチェンツァ県の造り手で、名前をコルカニャーニといいます。 オッターヴィオの家で飲ませてもらった201 ... 続きを読む
【新入荷】2017年3月 その3
先日京都は丹後地方に飯尾醸造さんというお酢の造り手を訪ねに行ってきました。お酢自体のクオリティもさることながら、会社(今気がついたのですが、会社って漢字を逆から書くと社会…ふ、深い…)として本当に素晴らしいお仕事をされているなぁという印象を持ちました。 まがい物を一切使わない伝統的な製法で米酢造り ... 続きを読む
【新入荷】2017年3月 その2
バローロの良心、ジャンニ カノーニカからは、バローロ2012、バルベーラ2014、ネッビオーロ2015が届いています。生産量が多かろうが少なかろうが、弊社には必ず一定量(割合)を取っておいてくれる律儀なカノーニカ、現地でも知る人ぞ知る的存在だったりします。弊社のワインが一番まとまった本数であるとい ... 続きを読む
【新入荷】2017年3月 その1
態勢そして体制を整えることも叶わずに2017年も2ヶ月が終わってしまい、3月はイタリア出張やらなんやらで腰を据えて仕事できるのはもう10日もない…月初からそんな事実を突き付けられ、まあまあ愕然としちゃってるオータです。イタリア出発までにつくばで仕事をできるのはあと3日…果たしてメルマガ2本書くこと ... 続きを読む
【新入荷】2017年2月 その4
昨夏家族でイタリアを訪れた際、謎の発疹がオータ家全員に蔓延、中でも愛娘ユヅキは顔中にできてしまい、とても可哀そうな風体となってしまったのですが、外見も発言もイカついけど実は心優しきフルヴィオ ブレッサン、オータ家到着後ユヅキの発疹を見るなり、 「う~ん、この手の発疹…気に入らねえな。」と一言。その ... 続きを読む
【新入荷】2017年2月 その3
お待たせいたしました、みんな大好きマッサ ヴェッキア(以下MV)のワインが入荷しました!!ですが残念なことに、今回メインで届いています2014ヴィンテージはMVにとって量的にもブドウの品質的にも非常に厳しい年でした。例年通り日本には最大量を回してくれているとはいえ、モノによっては500本程度の生産 ... 続きを読む