外見も中身もイケメンで、ご家族みんなが色々美しいダニエーレ ピッチニンからは、ドゥレッラで造るナチュラルスプマンテ、アリオーネの2017年と、ビアンコ ムーニの2019年が届きました! 前ヴィンテージのアリオーネ2016年は、ダニエーレが望んでいたようには瓶内2次醗酵が進ます、その結果としてガス圧 ... 続きを読む
【新入荷】2021年3月その2 (Daniele Piccinin, Bressan, Massa Vecchia, Aia Vecchia, Lucie Colombain, Domaine des Miroirs)
ヴィナイオータ かわら版 ~荒間編 その五~
エウジェーニオ2017年(Nicolini) 今回のかわら版は、荒間が担当させて頂きます。 僕が今回取り上げたいワインは、ニコリーニのエウジェーニオ2017年です。 思い起こせば、入社して初めて書いたかわら版にて取り上げたのもヴィンテージ違いのエウジェーニオ2016年でした。その印象は、今と変わら ... 続きを読む
【新入荷】2021年3月その1 (La Biancara, Luigi Tecce, Mlecnik, Gravner, Cantina Giardino, Nicolini)
2月中に通関が切れてしまいそうなコンテナーがなんと6つもあり、資金繰り的に戦々恐々としているオータです。なにしろ各造り手へのオーダーは適当(常に多め…)ですし、各コンテナーの内容や出港のタイミングなどは、フォワーダーに完全に一任している(もちろん最終的なOKを出すのは僕なのですがR ... 続きを読む
【新入荷】2021年2月その3 (La Castellada, De Bartoli, Trinchero, Daniele Portinari)
ラ カステッラーダと取引を開始してから20年(!!!)が経とうしてしていますが、ビアンコとリボッラを切らしたことなど未だかつて一度もなかった気が…。そんなカステッラーダから欠品アイテムが一通り届いています! ビアンコ&リボッラは2012年が再入荷、シャルドネ、フリウラーノ、ピノ グリージョは新ヴィ ... 続きを読む
ヴィナイオータ かわら版 ~水野編 その六~
ブレスパ 2016-2017年(Il Moralizzatore) 前回、Lambrusco Sior Pepoを紹介しました、水野です。今回で6回目のかわら版となります。最近はスタッフの人数も増え、かわら版の順番がまわってくるペースもかなりゆっくりとなりましたが、その分ハードルが上がっているよう ... 続きを読む
【新入荷】2021年2月その2 (La Biancara, Montesecondo, Arianna Occhipinti, Gravner, Brezza, Ar.Pe.Pe)
表現、発言、発信することに関して、プチ燃え尽き症候群になっていることに気がついてしまったオータです。“美味”や“ワインが備えるべき美味”についてのオータの考えを披瀝する上で必要不可欠だったイントロ的コラム“美の起源”を書き始めてから、本題である“ワインの起源”と“おいしさの起源”を書き終えるまでに、 ... 続きを読む
【新入荷】2021年2月その1(Cantina Giardino, San Bartolo, Borgatta, Luigi Tecce, Il Colle, Le Boncie, Longariva)
2021年もすでに18分の1ほど終わっておりますので、かなり遅ればせにはなりますが…皆さま、明けましておめでとうございます! 本年もスタッフ一同、泥臭く&熱苦しくワイン&造り手の事をお伝えしていきたいと考えておりますので、変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします! 最近のオータはといいますと、だだ商 ... 続きを読む
ヴィナイオータ かわら版 ~石橋編 その五~
ピノ ネーロ2011 (Bressan) 香りには記憶を呼び覚ます力があるといいます。 街路樹の香り、潮の香り、隣家のカレーの香り… 他にも様々な香りを嗅ぐことで幼少期のことや青春時代のほろ苦い体験がふと呼び起されるといった経験をしたことはありませんか? 五感の中で、嗅覚のみが脳の大 ... 続きを読む
【新入荷】2021年1月その3(Case Corini, Trinchero, Bressan, Pierpaolo Pecorari, Brezza)
尊大なワインであればあるほど生産量も少なく、その結果として各インポーターへの割り当ても極々限られた量になる…というのが一般的な話だと思うのですが、時に偉大としかいいようのないワインがビックリするほど大量に入荷するのは、ヴィナイオータのストロングポイントだなぁなどと自己分析してみたり ... 続きを読む