見た目に加えて歯に衣着せぬ攻撃的な物言いも相まって、“怒れる熊”と認識されることが多いようですが、内に恐ろしい知性と繊細な感性、優しさを備えたフルヴィオ ブレッサンの、港で約1年寝かせていた新ヴィンテージをようやくリリースさせていただくことに(感涙)! 白は2012よりも丸みのある2013年、ピノ ... 続きを読む
【新入荷】2018年10月 その1(Bressan、Arianna Occhipinti、Camparo)
【新入荷】2018年9月 その4(La Biancara、De Fermo)
先日、スタッフ1人を連れて現地9泊の南イタリア弾丸ツアーに行ってきました。 訪問した造り手は9軒なのですが、訪問先に別の造り手もいたりして、新たに4造り手と知り合いになり、その4軒のうちの1軒の畑を夕闇迫る中ライトが点かないジープ(良い子は真似しないでください)で激悪路&急斜面を登り畑見学&セラーで ... 続きを読む
【新入荷】2018年9月 その3(Lasserra、Santa Maria、Cappellano、Massa Vecchia)
滅茶苦茶尊大なワインというわけでもないにもかかわらず、熱狂的なファンを多く抱える、“隣のおばちゃん”こと、イサベッラ率いるイル ブオンヴィチーノですが、このたび息子たちに代を譲り、イザベッラはプチ隠居生活に入ることに!その際、若者の農業への新規参入に対する助成金を受けるために、ワイナリー名もイル ブ ... 続きを読む
【新入荷】2018年9月 その2(Pacina、Accomasso)
ヴィナイオータが取り扱う造り手たちは、とても仲睦まじい家族ばかり(1軒を除いて…)なのですが、パーチナ ファミリーのキラキラ家族愛と言ったら、眩しすぎて“純”からはまあまあな距離を置くオータ的には直視するのも大変なくらいです。そんなパーチナから、欠品していたチェッレティーナ2015とパーチナ201 ... 続きを読む
【新入荷】2018年9月 その1(Il Maiolo、Panevino)
前回入荷時、その意味不明なコストパフォーマンスに日本中が驚愕したイル マイオーロのイル マイオーロ04,05,06の3種がそれぞれ2400本ずつ入荷です!大量入荷ですが、瞬殺必至です!お急ぎくださいませ! サルデーニャの農民詩人醸造家哲学者パン屋なジャンフランコ マンカのパーネヴィーノからワイン ... 続きを読む
【新入荷】2018年8月 その2(La Biancara、Corcagnani)
7月の終盤にヴィナイオータ的未曾有の事態が2件同時に発生してしまいまして、なかなかにキツイ日々を過ごしていた(いる?)オータです。 1件のほうは、事態収拾を試みるも失敗、諸々一旦仕切り直しという事に…。残念ながら詳細は明かせないのですが、法律的な状況が変わり、笑い話として皆さんにお話ができる日がいつ ... 続きを読む
【新入荷】2018年8月 その1(Gravner、La Calabretta)
グラヴネルのワインがまた届きましたよっ! 2月に入荷した際の彼らのワインの売れ行きにはオータもビックリでした…。そんなニュースを引っ提げて4月にセラーを訪問したのですが、ヨスコのひと言目が「私たちのために君がしてくれた素晴らしい仕事に心から感謝するよ。」だったのにもビックリ(笑)。 ヴィナイオータと ... 続きを読む
【新入荷】2018年7月 その4(Il Cancelliere、L’Acino)
イタリアでは以前からあったのですが、最近は日本でも造り手の方からワイン醸造に関する意見を求められる事があります。 自ら醸造をしたことのないオータに聞いて何になるのかなぁと思いつつも、ワイン史にその名を刻むことになるであろう造り手たちとの付き合いも濃く長いものとなってきていますので、様々なゾーン、ブ ... 続きを読む
【新入荷】2018年7月 号外(Il Vei)
号外です!! 皆さんお待ちかねのイル ヴェイのワインが届きました!いつもでしたら1回の引き取りで6-7000本を港から持ってくるのですが、彼らのワインの時はその倍量、さらにその後連日の大量出荷…。イル ヴェイのワインの入荷は、弊社スタッフを毎回戦々恐々とさせています。 毎年イル ヴェイ的最大量を弊 ... 続きを読む
【埼玉(浦和)・イベント参加のご案内】
いつもヴィナイオータのワインをご愛飲くださいましてありがとうございます。ヴィナイオータ唯一の埼玉県民、石橋です。 今週末、7/22(日)に開催される「浦和まつり」において、モンレアーレさんの店頭屋台にてエヴィーノさんと一緒に出店します!(直前のお知らせで申し訳ありません・・) モンレアーレの鈴木さ ... 続きを読む
【新入荷】2018年7月 その2(La Castellada、Nicolini、A Maccia)
皆さん的にも「そろそろフリウリから強烈な爆弾投下されないかな~?」なんて心待ちにされていたのではないでしょうか? 期待を裏切るのが大嫌いなオータ、ちゃんとご用意させていただきました! ラ カステッラーダからは、ビアンコ&リボッラの2010年、シャルドネ2011と高樹齢のシャルドネ&ソーヴィ ... 続きを読む
【新入荷】2018年7月 その1(Davide Spillare、Podere Le Boncie、Barbacarlo、Ezio Cerruti)
出張に出ると当然のことながら色々な方に出会うわけですが、中にはオータ(ヴィナイオータ)の仕事に対して多大なる敬意を払っていることを表明してくださる方もいて、非常に光栄な気分になる一方で、オータに対して敬意を通り越して恐れ(怖れ?)のようなものを感じている方も時々いらっしゃり、少々戸惑ってしまう事があ ... 続きを読む