スロヴェニアの巨人ヴァルテル ムレチニックのシャルドネ2014とメルロー2010が終売間近ということで、シャルドネは2013、メルローは2種類ある2011ヴィンテージをリリースします!ヴォドピーヴェッツとムレチニックはほぼ時を同じくして、それまでは“完熟の向こう側”を追求していたところから、完熟以 ... 続きを読む
【新入荷】2022年12月その1(Mlecnik,Vodopivec,Trinchero,Casa Coste Piane,Borgatta)
【新入荷】2022年11月その4(Il Censo,De Bartoli,Stefano Legnani)
大いなる情熱と多大な時間をかけてとことん深いところまで知りに行き、酸いも甘いも苦いも結構色々見てきたはずなのに、新たな発見と言いますか、それまでには気が付けなかった&知らなかった側面に未だに遭遇することがある・・・そんなことに無上の喜びを感じられちゃうアナタは、まだその対象に恋愛感情を抱いているって ... 続きを読む
ヴィナイオータかわら版 ~小沼編 その四~
いつも、弊社の長文すぎる暑苦しいメルマガをご愛読いただき、誠にありがとうございます。今回はわたくし小沼が、比較的サクッと短めで参りますので、どうぞ最後までお付き合いください。 秋の味覚と紅葉が話題に上がる季節になったと思うと、朝晩の冷えが一気に増してきました。全国各地では「今年も残すところ、あと数日 ... 続きを読む
【新入荷】2022年11月その3(Santa Maria,Camillo Donati)
モンタルチーノの実験君、マリーノ コッレオーニのサンタ マリーアからは5ワインが入荷です。マレンマ地方の信用の置ける農家から買い付けたアンソニカで造る白、ビアンコ アンソニカは2021が。2020ヴィンテージが、高アルコール度数な上に残糖まであるちょっと変な子でしたが、2021はしっかり辛口に仕 ... 続きを読む
【新入荷】2022年11月その2(Ezio Cerruti,Bressan, La Castellada,A Maccia,Il Colle)
盟友とでも呼ぶべきお客様に誘われ、宮崎食い倒れ旅行へと向かう成田で本挨拶文を書き始めたオータです。この旅が、ヴィナイオッティマーナというビックリするほど長丁場で、とてつもなくビッグな嵐の前の、最後の気楽なひと時になるのかなぁなどと思うと、少し沈鬱な気持ちに・・・(笑)。新たな試みも多々あり、予測のつ ... 続きを読む
ヴィナイオータかわら版~豊田編 その壱(新人)~
メルマガをご覧の皆さまはじめまして 。 今年の7月よりヴィナイオータに入社しました、豊田直生と申します。普段は倉庫業務を担当しており、想像していた倍以上の速さと多さで入庫されるワインと、それがすぐに無くなっていく様子に毎回驚きつつも日々奮闘しています。初のかわら版ということで、本題の「飲んでもらいた ... 続きを読む
【新入荷】2022年11月その1(Accomasso,Panevino)
ヴィナイオータが取引を始めた約20年前には、これほどまで世界から引く手あまたの存在になるなんて想像もつかなかったアッコマッソからも、ワインが届きました! バローロの生ける伝説ロレンツォ アッコマッソ翁、2度の入院とけがが影響してか、一気に老け込んだという印象を前回訪問時に持ったわけですが、頭脳の切 ... 続きを読む
ヴィナイオータかわら版~中林編 その壱(新人)~
みなさま、はじめまして。7月よりヴィナイオータに入社いたしました、中林 愛絵(なるえ)と申します。入社してまだ日が浅いのですが、ここ数ヶ月は倉庫チーム→受注チーム→新入荷チームと色々な現場を経験し、新入荷チームの配属(?)に落ち着きました。業務においてはまだまだ力不足を痛感していますが、毎日少しずつ ... 続きを読む
ヴィナイオータかわら版 ~酒井編 その三~
皆さま、こんにちは。3度目の登場となります、農業部の酒井 かえでと申します。名前通りの分かりやすく秋生まれということもあり、やっぱりこの季節が一番好きだよなと年を重ねる度に感じています。ヴィナイオータ本社のある茨城は栗の産地ですので、この時期は栗の木からイガが落ち、道端にごろんと転がっています。 ... 続きを読む