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新着情報

スタッフ佐藤の造り手訪問記 その13 ニコリーニ

フリウリ最後の目的地は、スロベニアとの国境の港町ムッジャにあるニコリーニ。 ムッジャに入り、バカンスを海で過ごす人たちを横目に港町の住宅街を上がってくと、本当にこんなところにワイナリーがあるの!?と疑いたくなるような高台の住宅地にありました!「Azienda Agricola Nicolini Gi ... 続きを読む

スタッフ佐藤の造り手訪問記 その12 ヴォドピーヴェッツ

シルクの次に向かったのは、『とことん努力し続ける天才』パオロ ヴォドピーヴェッツ! 今回の造り手訪問が決まった時、一番に行ってみたいと太田に伝えたのが、パオロのところでした。 遡ること7年前、2010年11月9日に、私は太田と初めて出会いました。場所は、知っている人にはお馴染のご近所のBar。 前 ... 続きを読む

スタッフ佐藤の造り手訪問記 その11 シルク

オスラーヴィア滞在中に3日間お世話になっていたらラディコン家に別れを告げ、次の訪問先はコルモンズにあるシルクへ。 昨年12月に取り扱いを始めた、真っ当なワインビネガーの生産者です。 輸入前、最初に太田から話を聞いた時、「お酢を造り始めるのに当たって、ブドウを買い求めた先がヨスコグラヴナーだった」と ... 続きを読む

スタッフ佐藤の造り手訪問記 その10 ムレチニック

ブレッサンを後にし、フリウリから車で30分ほど、スロヴェニアの巨人こと、ヴァルテル率いるムレチニックへ。 広大な自宅のすぐ前に畑はあります。 シャルドネの畑は草生栽培で、土に近い所にブドウがなるように、主にグイヨ仕立て。 リボッラジャッラにはアルベレッロも採用しています。 5haある白ブドウの ... 続きを読む

スタッフ佐藤の造り手訪問記 その9 ブレッサン

フリウリ3軒目はブレッサンへ。 9世代に渡ってワイン造りをしてきたブレッサン家の現当主フルヴィオ。その歯に絹着せぬ物言いと風貌から、弊社太田をして「怒れる熊」と言わしめる彼の本当の姿は、心優しく知的で繊細な感性の持ち主。 美女と野獣を地で行く、美しく優しい奥様イエレーナとのコンビが絶妙。 点在する ... 続きを読む

【新入荷】2017年8月 その4

2週間のイタリア出張からの帰りの飛行機の中で本ご案内を書き始めております。 それにしても暑かった…。水分が欠乏しているところで試飲を続けたからか、アルコールのまわりも早く、猛烈な眠気に襲われることがしばしば(オータは酔うとすぐ寝ちゃいます)…。とはいえ、出張のタイミングがもう少し早かったら、40度 ... 続きを読む

スタッフ佐藤の造り手訪問記 その8 ラ カステッラーダ

フリウリ2軒目は、ラディコンの家からすぐ近く、ニコラ ベンサ(通称ニーコ)率いるラ カステッラーダ! フリウリに実際来てびっくりしたのは、みんなの家がホントに近い!! ラディコン家からグラヴナーの家は見えるし、車で3分も走らないうちにニーコの家があったりダーリオの家があったり、ホントご近所。 みんな ... 続きを読む

スタッフ佐藤の造り手訪問記 その7 ラディコン

ヴェネトからフリウリに移動しまして、まず最初はラディコンへ。 スタンコの亡き後、息子のサシャはその意志をしっかり受け継いでワイン造りをしています。 偉大な父の後を継ぐのは、相当のプレッシャーがあるでしょう。でもサシャは本当に頼もしい姿を見せてくれました。 2014年に当時新婚の奥様と来日した時とは、 ... 続きを読む

スタッフ佐藤の造り手訪問記 その6 カーサ コステ ピアーネ

ヴェネトの最後はカーサ コステ ピアーネ! 同じヴェネトでも、アンジョリーノの所からは車で1時間程度、ヴァルドッビアーデネの急斜面にある畑で極上のプロセッコを造るカーサ コステ ピアーネ。 出迎えてくれたのは、前回のオッティマーナには新婚旅行も兼ねて若奥様と来日したラッファエーレと、兄アデルキ。 ... 続きを読む

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